
内部統制の手続きを効率化
会社の「根幹」を支える。
conkanは、内部統制に関わる手続きをデジタル化。クラウド上で一元管理することにより、煩雑なフローを効率的に管理できます。専門家の知見を基に開発体制を構築しており、内部統制を安心して整備・運用できる環境をサポートします。
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内部統制の課題をconkanで解決!

事業部担当者との
煩雑なやり取りを集約
3点セットの更新依頼やエビデンス資料の提出、要フォロー事項のリマインドなど、内部統制管轄部門と事業部担当者の間では何往復もやりとりが発生します。基本的にはメールでのやりとりとなり、情報を整理するだけでも一苦労。必要な情報に辿り着くまでには非常に高いコストがかかっています。conkanを使うことで、コミュニケーションや情報を一つの場所に集約し、ツールやデータの分散をなくします。

煩雑なマスタ、ファイル管理を
システムにより統一
内部統制管轄部門では、事業部担当者とやりとりをしながら、3点セット等のファイルをマスタデータを複数回更新していきます。時期をまたいで作業するため、本当のマスタがどれかわからなくなってしまうなど、管理するためのコストが大きな負担となります。クラウドに集約することで、、統一のマスタ管理を可能にします。時期またぎや複数回更新の場合でも、煩雑なマスタ管理の手間を削減できます。

あらゆる部分の
属人化を防止
自己評価手順やエビデンスの準備方法について、特定の個人のみが把握している状態だと、異動等があった際に過去の経験や記録が失われてしまいます。適切に引き継ぎがなされないまま次の担当となった方は、業務的にも精神的にも負荷発生してしまいます。
人ではなく、システムに情報と経験を集約することで、属人化を防止します。急な異動や担当者の交代があっても、安心して業務対応を行える環境を整備します。
conkanでできること(機能)

3点セットの一元管理
リスクコントールマトリクス(RCM)、業務記述書、フローチャート、いわゆる3点セットの保管、編集をシステム上で行うことができます。Excelファイルなどで管理する必要がなく、関連する人が共通したマスタを参照できるため、認識齟齬なく進めることができます。
各ファイルの履歴管理も可能で、仮に誤った更新をしてしまっても以前のバージョンに戻すことが可能なので、過去履歴のファイルを個別に保管する必要もありません。

承認フロー
3点セットの更新、自己評価手続き、要フォロー事項への対応など、各種手続きに承認フローを設けられます。上位者の承認なしに不用意な更新ができないよう統制することが可能で、「いつの間にか意図しない形になってしまっている」ということを防止します。
また、承認フローを設けることで、どこで止まっているのか、ステータスを見える化することにも繋がります。

評価結果や指摘事項の一覧表示
評価結果や指摘事項を登録していけば、システムにより自動で一覧化され、まとめて参照することが可能です。一個別に管理ファイルを作成したり、一つ一つのExcelファイルを見に行く必要はありません。
一覧で見られることにより、未対応の事項がすぐに発見できるため、期末付近になって対応に追われる、ということも防ぐことができます。

履歴管理
3点セットをはじめとした各種マスタの履歴管理が可能です。
conkan上で行った更新については、ワンクリックで以前のバージョンに戻すことが可能なので、過去履歴のファイルを個別に保管する必要もありません。
過去年度の3点セットや自己評価結果についても、もちろん参照可能です。

評価方法の手順登録
自己評価の対応手順をシステムに登録することができます。テキストでの記述はもちろん、代表的なエビデンスをファイルでも残すことができるので、初めて見た人にもわかりやすく手順を残すことが可能です。
特定の個人に評価手順が紐づいてしまうことを防止し、人の異動等があったときにもナレッジを残すことで、評価対応をスムーズに進められます。
リリース予定の機能

不備やリスクの "見える化" を実現する
グラフィカルなダッシュボード
プロセス・部門・会社別に、不備の件数やコントロール数、対応状況を自動で集約・可視化。
経年での推移もひと目で把握でき、リスクの高い領域に優先的に対応する判断を支援します。
日々の手続きを進めるだけで、内部統制の全体像がダッシュボードにリアルタイムで反映されます。
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